ブラックのイメージは・・・
死
闇
悪
恐怖・・・
など暗いイメージが頭に浮かびますが・・・
そんなものばかりではなく
再生・・なんて意味もあったりします
燃えつきた黒い炭の中から
また新しい命がうまれる・・・というわけです
水墨画の黒って・・・
見る人それぞれが
それぞれの色彩を想い描き
想像の翼を無限に羽ばたかせることできますよね
そんなことを考えていると
黒って・・・逆に限界の無い色なのかな~って思います
終わりではなくて
どのようにでもなれる可能性を内に持っている・・・・
・・・・始まりの色ですかね~うん、再生ってそういうことかな
黒は光を全吸収してしまいます・・・ということは
逆にすべての色を内包しているともいえます
すべての可能性を内に秘めている色ということですよね
黒のイメージちょっと変わりませんか
ブラックのイメージ・・・
私的に思い浮かんだのは
愛してやまないラルク・アン・シエルの
・・・・
この曲です
ブラックの・・・
死、、闇、、閉塞感
ダークで神秘なイメージが強く出ているかな
ちらちらと再生のイメージもあり~
全体的には神秘的な仕上がりです~メロディ入るとまた素敵
花葬
雫は紅
欠けた月よ廻れ
永久の恋をうつし
瞳開けたまま
腐食してゆく身体
鮮やかに失われる
この意識だけを残して
春を待てずに・・・
いとしい貴方はただ
そっと冷たくなって
腕の中で壊れながら
ほら
夢の淵で呼んでる
いつものように・・・
狂い咲いた夜に
眠れぬ魂の旋律
闇に浮かぶ花は
せめてものはなむけ
たどり着いた終わり
生まれ変わりの痛み
飲み込まれる土の中で
結ばれていった約束
死んだ世界・・・
ばらばらに散らばる花びら
雫は紅
欠けた月よ廻れ
永久の恋を映し
今宵はもう夢うつつ
やがて閉じた瞳
狂い咲いた夜に
眠れぬ魂の旋律
闇に浮かぶ花は
せめてものはなむけ
ばらばらに散らばる花びら
雫は紅
欠けた月よ廻れ
永久の恋を映し・・・
作詞 hyde