地球・宇宙は二元の世界。
私たちは二元性の世界に生きています。
陰陽、善悪、明暗、光闇、ポジテイブとネガテイブ・・
そして自分と他者という比較対象によって、
あらゆる物を認識します。
私たちは、比較によって、常に価値を判断しています。
病気になったから健康のありがたさがわかる、
二元性の比較の中で様々な気付きを得ることができます。
ラジオ川越の番組トークで
「菊池さんのこれまでの出来事は良いことしかなかったのですか?」という質問がありました。
勿論、山あり谷あり、喜び、悲しみ苦しみ、色々ありました。
渦中にある時はどうしてこんな辛く、苦しい目にあうのかと思いました。
しかし、大切なのは、良いか悪いかではなく、自分に起こったすべては自分に必要だったのだと理解することです。
全ての先入観や固定概念を取り払い、世界をあるがままに見る。
もし充分にお金があり、地位があり、皆に愛され、何不自由ない恵まれた境遇にいたら、満足し、完ぺきに幸せだと感じるでしょうか。
それでも不平不満は生まれると思います。
私は何も気づけず、感謝も知らず成長することができないでしょう。
ここで伝えたいのは二元性の統合です。
悪いと思える状況であってもよい状況へと進めば、ゼロポイントとなり、統合します。
ハリウッドで
世界の多くの貧しいエリアを訪ねた私は、日本がとても恵まれていることを知っています。
コロナ禍でも、国がワクチンを用意してくれて、住まいがあり、ご飯を食べることができ、健康に暮らしています。
不安や恐れは私たちの心が作り出します。
未来は今この瞬間の自分の心が創出します。
不安を煽るような言葉に惑わされず、今生きている瞬間、与えられている現状に感謝したいですね。
二元性を統合してゼロポイントへ。
つづく
菊池峰子著書
