またもぼやっとした話ですみません(^^;

 

昨日たまたまある人の書き込みを読んで

 

「おや(・・?」と思った私

 

 

ずいぶん長いこと

 

その件に関しては苦い思い出があった

 

オーバーに言えば友達の人生が

 

変わってしまったという話

 

 

私は直接的に関わってはいなかったが

 

あの日の彼女たちの涙と怒号は

 

忘れるものではない

 

 

そして数十年が経って

 

ふいにそんな書き込みをみつけて

 

何となく不安になった

 

もちろん書いた人に悪意はなく

 

ただそれが本当のことなのだろうかと疑念を持った

 

それは長年私が思っていたことと違うから

 

 

そこで当時のことを知る人に

 

何十年ぶりかに連絡を取ってみた

 

少し時間をくれと言って

 

遠い記憶と手持ちの資料を引っぱり出して

 

調べてくれたようだ

 

 

結論から言えば

 

私の思っていたことは

 

まったくの思い違いであった

 

 

ただし彼女らの主張は後々

 

様々な尽力によってずいぶんと

 

門戸が開かれたのは私も知っている

 

 

しかし彼女らが今回の書き込みを見たら

 

どう思うかとも思ったが

 

すでに何十年も過ぎ 

 

(幸せかどうか心の内はわからないが)

 

まったく違う人生を元気に歩んでいるのを見れば

 

今更そんなことを蒸し返すでもないかと思う

 

 

というわけで私の思い違いもわかり

 

きちんと認識を改めることにします

 

いろいろお調べいただきました方

 

ありがとうございました

 

朝からなんだかトラブル続きで

 

ついついボスに向かって

 

声を大にしてしまう私です

 

 

まぁそんなことはどうでもいい

 

(さすがにそうはいかないけど

 

ただいま小休止(ーー)

 

 

さて一昨日から報道されている

 

大分市佐賀関の大規模火災

 

火事の恐ろしさを改めて感じてしまい

 

一時はTVの前から離れられませんでした

 

 

たぶん火事が起きた時

 

火元の家の他はこんなことになろうとは

 

思いもよらなかったみたいだ

 

(実際にニュース映像でも火の手が上がったところを

 

みんな逃げずにその様子をみていた)

 

 

しかし海から吹く強風が

 

どんどん火の粉をまき散らし

 

近づく火の手を見た時

 

ことの危なさに気が付いた

 

 

それでもすごいと思ったのは

 

ほとんどが高齢者のこの地域で

 

日頃ご近所付き合いもなく

 

話さえしたことのなかった町の人が

 

互いに声かけあって荷物を持ったり

 

支えあって避難所へ逃げたことだ

 

 

中には近くの介護施設の人が

 

車いすを持ち出して

 

歩けないお年寄りを乗せて

 

押していていた

 

 

残念ながら火元のお年寄りは

 

亡くなったが 170棟ある家の

 

ほとんどの方が無事に避難できたのは

 

本当にすばらしい

 

あるおばあさんが言っていた

 

「日ごろは付き合いがなくても

 

いざとなったら助け合っていくのが

 

昔からのあたりまえのこと」

 

 

さすが防災の国 ニッポン!

 

結局 ほとんどの家が焼失し

 

着の身着のまますべてを失った方もいる

 

わずか数時間のうちにすべてを失うって

 

想像もつかないけれど

 

心よりお見舞い申し上げます

 

 

実際にはまだ鎮火はしていないようだが

 

改めて火事の恐ろしさに身がすくむ

 

過去4回 近所の火事を経験した私も

 

改めてこれから寒い時期

 

心して火の始末に心掛けたい

 

ぼやっと言わないといけない

 

デリケートな話

 

うちのおばさんがとなりのおじさんに

 

なにかしら言った

 

 

近所の物知りのおじさんに言わせると

 

おじさんを直接揶揄したわけでもなく

 

昔 おじさんとひt悶着あった人の

 

ことをおばさんが擁護したように聞こえたらしい

 

 

しかしおじさんは烈火のごとく怒りだし

 

まずはお隣には行ってはいけないと

 

(どんな言い方をしたのか知らないが)

 

家族に申し伝えて

 

 

次におじさんの家にいるおばさんの知り合いに

 

家の中をうろつくなと言い

 

怒りはどんどんエスカレート

 

するばかり

 

 

そして次にはおばさんの

 

持っている土地に様子を見にいかせたり

 

おばさんの店から商品を買わない

 

という始末

 

 

一応 おばさんの部下が

 

おじさんの部下に 

 

ことの翻意を伝えに行ったが

 

おじさんが怖い部下は

 

聞く耳を持たないらしい

 

 

そんなわけでおじさんの

 

怒りは収まらないが

 

そもそもなんでそこまで怒っているのがが

 

おばさんもおばさんの家の人も

 

わからない(わかっていないだけかもしれないが)

 

 

となりの家の中のことを

 

どうこう言っているつもりではないと

 

言ったところでもはや言いがかりは

 

収まらないのかもしれない

 

 

さすがにこん棒持って

 

どなりこんでくることがないように

 

祈ります(ーー