ただ一度だけの永遠 -10ページ目
円山動物園の中をウロウロしていたクマは
結局箱わなにかかって駆除されたらしい
そこはシマフクロウが飼われていて
そのエサがたくさんあったところで
金網を破って何度も入っては
そのエサを食べていたらしい
いくらクマが頭がいいと言っても
人間だって何日もくれば
学習能力があって同じところに
また来るだろうとわなを仕掛ける
そこがクマと人間の違いだ
それでも円山動物園は
たまたま休業期間に入るところだったから
しばらくは人的被害は少ないだろう
さらには初めて円山公園全体も
立ち入り禁止になるという
確かに円山公園あたりは
数回通ったことがあるが
閑静な住宅街で静かだけれど
それでもやっぱり人里に変わりわない
ちょっと前まで西区も大変だったが
西区に住んでいる友だちに言わせると
となりの地区では外出するのに
家の前に車をベタ付けして
玄関から車まで5~6歩で乗り込まないと
いつ道路や家の陰からクマが出てくると思うと
怖くていられないそうだ
話戻って円山動物園には様々な動物がいて
もちろんクマもいるそうだ
そのクマは自然冬眠をさぜるのに
十分にえさを与え 暗くしたオリの中で
冬眠を迎えさせるそうだ
一方食べるものがなく
生死を書けて人里に降りてくクマは
こうして駆除されてしまう
かわいそうとは思わない
やっぱりいつかこういうクマは
人を襲ってくるだろう
顔面を得鞍れてみる姿もない
犠牲者の方の話を聞くと
やはり駆除は必要だ
ただ長い目で見た時に
山の中に食料になるどんぐりの木を
植えたりしている取り組みがあるという
それはそれで人間を守り
しいては人とクマを別々に共存させる
一歩になるかもしれない
飼われているクマと
飼われていないクマの
どっちがいいのか
どっちもよくてどっちもよくないんだよね
きっと・・・(ーー
(松本)剛くんが
国内FA権を行使するという
ニュースが飛び込んできた
3年前には首位打者をとって
今は選手会長として
ここ数年どんなに成績が伸び悩んでも
ファンにはいつも笑顔で
向き合ってくれた剛くん
32歳になって外野手として
若手の台頭は目覚ましいものはあっても
ここぞという時の打席は
粘り強いものがある
そんなことを書いていたら
ボスがやってきて
「〇〇くん(本名)松本FAどうするんだ?」
どうするんだと聞かれても
私は剛くんではないので(^^;
それでも言いました
「私は剛くんが残ってくれることを信じてます!」
ボスは笑っていましたが
言われました
若手の外野手が台頭しているからと言って
別の球団に行くのは逃げだ(ーー
たとえ水谷や万波がいたとしても
それを押しのけて外野のポジションを
つかむんだという気合がなければ
いつまでたってもベンチでしかない
グーの音もございません(ーー;
おっしゃるとおりでございます
話を聞くのはいい
でも他球団でレギュラーになって
ポジションもらえたとしても
ファイターズのような
ひりひりした野球はできないよ
それだけは言えます
明日から交渉が始まるのでしょうが
新庄監督はどうするのかな
去るもの追わずなのか
すでに何かしらのアドバイスを
送っているのだろうか
剛くんの人生がかかってるのだから
ゆっくり考えてください
それでも背番号7のユニフォームを着て
信じてお待ちしています
週が明け事務所に行くと
なんだか慌ただしい空気
聞けば取引先の会長さんが
お亡くなりになったのだとか
さらには別の社長さんも
週末に倒れて入院されたとか
そんなわけで供花だのお通夜だの
お見舞いなど上席のみなさんは
朝から忙しくこっちもあれこれ
指示されるのでバタバタしていました
季節の変わり目と言えば
昨日雪虫を数匹みました
先月下旬には一度雪も降ったけれど
いよいよ路面が白くなるほどの
雪が降るのかもしれません
それよりなにより
私の今日の関心事は
(松本)剛くんのFA問題
今日が締め切り日で塾講中だという
しかもすでに決まっているなら
早々に表明すると言っていただけに
宮西・中島・玉井各選手のように
FA残留を決めるのではないということか
石井(一成)くんのように
今の現状では(若手がどんどん成長する中)
1回は他球団の話も聞いてみたいと思うのか
石井くんがそうではないと言わないが
剛くんは新庄監督の愛弟子として
次の世代のファイターズを
支えてくれる人だと思っている
しかもこのまま新庄監督を
自分の手で胴上げすることなく
行ってしまうとは思いたくない
他球団の話を聞くのはいいとしても
やっぱりファイターズに残ってほしい
忙しい中 ネットニュースが気になります
外は冷たい雨が降っています
季節の変わり目 みなさんご自愛ください

