こんにちは(^^)

鑑定士の壇花凛です。

 

今日は東京の出世開運のパワースポット、『上野東照宮』をご紹介します。

 

【銀座からのアクセス】

 

①銀座線銀座駅 → 上野駅 12分

  銀座線上野駅 → 上野東照宮 徒歩15分 

 

②JR有楽町 → 上野駅 10分

  JR上野駅公園口 → 上野東照宮 徒歩5分  

 

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上野東照宮(うえのとうしょうぐう)

 

御祭神:徳川家康公(江戸幕府初代将軍)

    徳川吉宗公(江戸幕府第8代将軍)

    徳川慶喜公(江戸幕府第15代将軍)

 

明治時代の神仏分離令以前の御祭神:東照神君(とうしょうしんくん)/徳川家康公

                 天海僧正(てんかいそうじょう)

                 藤堂高虎(とうどうたかとら)

   

御利益:出世開運、学業成就、受験・就職合格

    

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HPより一部抜粋

 

社殿

 1651年(慶安4年)造営。国指定重要文化財。

 金色殿とも呼ばれており、参道側から拝殿、幣殿(石の間)、本殿の三つの部屋から構成される権現造りです。

 

唐門

 金色殿とも呼ばれており、参道側から拝殿、幣殿(石の間)、本殿の三つの部屋から構成される権現造りです。

 柱内外の四額面には左甚五郎(ひだりじんごろう)作の昇り龍・降り龍の彫刻があり、 毎夜不忍池の水を飲みに行くという伝説があります。

 

透塀

 1651年(慶安4年)造営。国指定重要文化財。

 菱格子の向こう側が透けて見えるのでこの呼び名があります。 

 社殿の東西南北を囲んでおり、上段には野山の動物と植物、下段には海川の動物の彫刻が内外両面に表現されています。

 

銅灯籠

 全48基。国指定重要文化財。

 諸大名から奉納されました。

 唐門両側の6基は、内側より紀伊・水戸・尾張の徳川御三家より2基ずつ寄進されたものです。

 

大石鳥居

 1633年(寛永10年)酒井忠世奉納。国指定重要文化財。

 石材には備前の御影石が使用されています。

 関東大震災の折にも少しも傾かなかったほど工事が頑丈だったことは当時大変驚かれました。

 

石灯籠

 200基以上あり、ほとんどが現在の社殿の建築の年1651年(慶安4年)に諸大名より奉納されたものです。

 大石鳥居の脇にある大きな灯籠は1631年(寛永8年)に佐久間勝之より奉納されたもので、高さ6.8mと あまりにも大きいのでこの名があります。 名古屋の熱田神宮、京都南禅寺の大石灯籠と合わせて日本三大石灯籠のひとつに数えられています。

 

栄誉権現社

 御狸様とも呼ばれ、社殿脇にお祀りしています。 江戸時代に大奥など安置される各所に災いをもたらし、 大正年間に東照宮に寄贈されてから災いがなくなったといわれています。 他を抜く狸という縁起から強運開祖、受験・就職・必勝の神様として信仰されています。 毎年多くの受験生が合格祈願のお参りをされます。

 

 

ここまで

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大名から奉納された灯篭、五重塔、金色の本殿と日光東照宮を思い出してしまいました(^^)v

大石鳥居をくぐると、煌びやかなパワーに包まれました。

 

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仕事で迷っている君へ

 

家康公の勝運、出世運をあやかりに、

上野東照宮へ

 

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