こんにちは~
壇花凛です。
NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に寄せて、源頼朝を勝利に導いた『瀬戸神社』 をご紹介します。
瀬戸神社は、1180年に源頼朝が鬼門の守りとして伊豆三島明神をこの地に勧請して創建されたようです。
鎌倉幕府をはじめ大名にも崇敬も厚く、中世都市鎌倉の外港として栄えていた武蔵国六浦庄(金沢区全域)における中心的な神社でした。
【銀座からのアクセス】
日比谷線銀座駅 → 都営浅草線東銀座 → 京急金沢八景駅 56分
京急金沢八景駅 → 瀬戸神社 徒歩5分
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瀬戸神社(せとじんじゃ)
御祭神:大山祇命(おおやまつみのみこと)
須佐之男命(すさのおのみこと)
菅原道真公(すがわらのみちざねこう)
御利益:海の守護、航海安全、商売繁盛
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HPより
瀬戸神社には、鎌倉時代から伝わる多数の文化財が保存されています。なかでも源実朝が使用し、母の北条政子が奉納したといわれる舞楽面二面(抜頭面と陵王面)が平成12年、国の重要文化財に指定されたことが特筆されます。
境内には、東照宮から移設された石灯篭一対、謡曲「放下僧」の仇討ちの現場が当神社の境内であったとの解説板、延宝8年(1680)の大暴風で倒れた蛇柏槙(じゃびゃくしん)などがあります。
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写真は2020年2月に撮ったものです。
瀬戸神社を参拝して、階段を降りかけたら、北条政子が創建した『琵琶島神社』がキラキラしていました。
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842年前の物語、
君ともっと語り合いたいなぁ~
「義経、イメージと違うよね」的な感じで(笑)。
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