私は、 共感 を sympathy と訳出してきた。
そのたびに微妙な違和感を覚えていた。
sympathy という言葉の上から目線的なニュアンスが気になっていた。
お悔みも、お見舞いも sympathy
今日、 かなり高度な教育を受けたアメリカ人と話していたら、 彼が
sympathy は、 同情、憐み、お気の毒な・・・という感じて 当事者同士では使わない、第三者が
悲嘆、苦難、艱難の人に対する。
一方、 empathy は、 悲嘆、苦難、艱難の側にいって、共に感じる情感だという。
対岸からの 共感と 同じ岸辺で共に感じ合う 共感 とは大きく違う。
支援者は sympathy まででしかない。
当事者グループ(自助グループ) の中での 共感 は empathy なのではないか、と思う。
再来週、 ナインの会で 長野の 前島さんとお会いするが、 彼の意見を聞きたいものだ。