
William Fiegelman
フィーゲルマンさんという自死遺族がいらっしゃる。
ご夫妻のご長男を自死で喪い,奥さまともども全米自死遺族協会を主宰しておられる。
2016年5月のアジア太平洋地区国際自殺予防学会で来日された折に、お目にかかった。
明るいカルフォルニアの太陽のようなご夫妻で、温かい日差しを浴びたように励まされた。
ご夫妻はニューヨーク在住でいらっしゃるが、・・・。
フィーゲルマンさんも 自殺から自死への呼称への変更を訴えた私の発表を支持してくださった。
アメリカでも 遺族たちが
commit suicide (自死を犯す)という commit の犯罪性を嫌い、
do suicide,
complete suicide
と変えるように社会に呼びかけているそうだ。
commit という動詞は、 commit crime 「犯罪を犯す」のように断罪する言葉だ。
フィーゲルマンさん夫妻のホームページをご紹介します。
余談だが、フィーゲルマンさんから
「さよならも言わずに逝ったあなた」英語名(No Time to Say Goodbye)の著者カラー・ファインさん
を紹介された、お互いに「合寄る魂のようにひきつけられた友」呼び合うようになった。
カーラが日本の自死遺族たちと交流したい、と言っている。


