差別や好奇心のまなざしはきつい!
突然、自死遺族となり、その視線の中で暮らして20年。
悲しみと苦しみ、そして社会からの厳しい視線の中でどうしても伏し目がちになってしまう。
そうではあっても、私は断じて卑屈でありたくない。
家族が自死したからといって、異様な者でもみるような目つきはしないでほしい。
心ない詮索をされたり、好奇心で覗きこまれたら、誰だって傷つく。
死に方によって、死者や遺されたものが差別されるとしたら、あまりに悲しい。
それは悲しみのこころに塩を塗りこむようなものだ。
