セカンドオピニオンがてら、専門医に診断してもらおうと思ってから



生理を止めていたわけじゃないから

生理が来ない保証もなく

また前みたいなのを繰り返すんじゃないかと思ってビクビク毎日を過ごしていました。



その間も

出血したり下腹部の痛みもあり



だんだんと落ち込んでいった




そして初診当日


霞ヶ浦医療センター

西田先生にお会いしました。



穏やかで落ち着いた感じがした。

予約時間よりも45分ほどおしてました。



最初に

痛みの具合や高校生からの生理痛のこと

持病の今の状態

を聞かれて




しばらく紹介状のMRIと

検査結果をみて

ずっと難しい顔してました。



考え込んでる感じ?



沈黙もあって、すごく長い不安な時間だった。




あ、もうダメなのかな

やっぱり手術できないのかな

難しい顔してるからダメなんだな




そうループして

心臓がドキドキして



加えて話もすることなく

ずっと黙って待っていた



途中から思考も停止していた



何分黙ってたか分からないけど

先生はすごく真剣に見ていたんだと思う



それは伝わってきた




これでも子宮腺筋症については

下調べもして

ある程度分かっているつもりだったけど




その後の先生の話を聞いて

予想外のことも告げられ




勉強不足だったな

ってのは感じました




そして沈黙が終わり

今回起こった入院について


先生の見解と

私の子宮の形

今の大きさ


の説明を受けて



最終的に

「手術はできます」

と言って頂けました。




ただ、手術ができる!という喜びが飛んで


子宮が変な形をしている

という事実に衝撃受けた。




MRI見て説明されるけど

難しかったから



絵も書いてもらえました




画像だけではハッキリとは分からないけど

おそらくはこんな形だろうと




内診する時に

元の病院で子宮がクッキーンと曲がってて

中が見えないとはよく言われていた




そして中の空洞がなく上に曲がっていたそう



だから妊娠しても着床できなかっただろう

とのこと



それを直さないと妊娠もできない




なので手術をするなら


子宮腺筋症核出術と併用で

子宮形成術もすることになると言われました




なんか大変そうだなぁと実感した




そしてまた考え込む先生

( ´∵`)






ただ、今はまだ炎症していて

あと3ヶ月は様子を見た方が良いかな…と




その期間に前と同じことが起こったら

今度は子宮を取る事になるんじゃないか




そんな不安もあったけど


とりあえず様子見る事にしました





手術はします

と伝えて3ヶ月後の予定をとりあえずたてて

術前検査をして帰宅しました





ここ日はとりあえず


セカンドオピニオンがてら

見てもらって良かった



衝撃だったな



少しスッキリしたな




そんな1日でした