以前の ブログに頂いていたコメントに全く気づかず
今頃、読ませていただき、ありがたいのでブログでひと言。
ちょっとタイトルの趣旨とは違うけど、近頃感じたイメージと事実のずれ。
今、はやりのエコ・カー。
「ボクは環境のことを考えている、意識の高い人だから」と言う人たちが
今までの車をやめて、ピカピカのエコ・カーに乗り換える。
自分で選んだ考えで。
世の中はイメージで埋めつくされているから、
「そうだ、そうだ、これからはエコ・カーだ」なんて思ってしまうけど
本当に環境のことを考えたら、これはちょっとおかしい。
本当に環境のことを考えたら、
「車はやめて自転車にしよう!」とか、
「馬だ、馬!馬車道を増やそう!!!」とか
「中距離はランニングで身体を鍛えよう!」とか
「・・・ほかにも色々ありそうだね、」
という方向にいくと思う。
せめても、今までの古い車の車体をそのまま使ってエンジンだけを
エコ・エンジンに取り替える、とか。
だって、新しい車体を作るには大量の環境汚染が必要だし、
第一、古い車はどこ行くの?
古い車はこの地球上のどこかほかの場所でこれからも汚い空気をまきちらしながら
走り続けることになるのでしょう。
「環境にやさしい」の実態です。
ポイントは「ほかにも色々ありそうだね」の部分。
あれ?
ずれたので、テーマ変えます。