先週末になりますがGallery Nanna主催のPublic Image3Dでの
野口亮平・展示
『Vi Veri Vinversum Vivus Vici』
・・・・・・・もうここまできたら、さすがに
このフレーズも噛まずに言える~~~о(ж>▽<)y ☆!
・・・・・・の企画内イベント、トーク&ポエトリーリーディングは
混沌と整除のうちに終えることができました。
第Ⅰ部 写真家・野口亮平(age30)と
タッグを組んだのは
ランドスケープアーキテクト・戸田芳樹さん。
このキャスティングに周囲から、ふつふつと(?)疑問の声を
投げかけられながらも
「これでいいのだ」
と、バカボンのパパのように一切の助言を振り切り、
当日に向け着々と準備を進めてまいりました。
でもって、戸田さんの口火でスムーズにトーク開始。
野口くん、気持ちよさそうに話してます、
得意技「言葉巧みな輪郭戦法」で攻めます!!
後ろに見えるのは撮影後に駆けつけてくれた
司会の真吾ちゃん、サンキュー(*^ー^)ノ
そこに、戸田さんが絶妙な愛の手・・・・・・じゃない、
合いの手を入れ
楽しそう~~♪(*^ ・^)ノ⌒☆
こうしてトークは無事終了。
で、
で、
・・・・・で、
第Ⅱ部 やってくれました、ポエトリーリーディングぅぅううううう
詩人・中林佳貴(よしたか)
これで3回目になるギタリストの辻さんとのセッションは
さらにグレードアップ、
「ポエトリーリーディング」というジャンルを確立した感が
はっきり感じられたひとときでした。
変幻自在の表現、彼の中の猛烈に伝えたい感情が
ダイレクトに伝わってきて、
その場の空気が彼一色になりました。
時には囁くように・・・・・・
そしてシャウト!!
そしてそんな、よしたかを暖かい眼差しと
深い音色で演出してくれる
ギターの辻さん。
大人な雰囲気が素敵です
でもって、詩人ですからこんな風に、
「・・ラストです・・・・・・」
な~んて言ってからめちゃ優しい詩を
朗読するのです。
ぐふふ・・・・・
心に響きました。
一見の価値ありです、
近々、このライブ映像配信の予定