まったくの予備知識ゼロで鑑賞しましたが、完全に笑いのツボに入ってしまいました。あんなに笑ったのは久々です。もともとゲラなほうなので、迷惑がかからないように笑うのに必死でしたぁ![]()
あまりにインパクトのありすぎるデスメタルバンドのクラウザーさんとナヨナヨなポップス好きな青年の素顔とのギャップにやられましたね。このキャラを演じきった松山クンに◎です。
もともとの原作のストーリーのおもしろさと個々のキャストの個性が見事にマッチしててコンプリートな感じでした。
DMCファン役の大倉孝二、岡田義徳、女社長役の松雪泰子もかなり笑わせてくれますし、随所に出てくる動物たちもいい味出してます。あと、金玉ガールズのニナ役の美波がとってもよかったです。歌も雰囲気も最高でしたぁ。ひょっとして歌デビューとかするのかな!?
あっ、それと、久々のカジヒデキにも驚きましたが、本物のジーン・シモンズが出てたのにはもっと驚きましたぁ。よくまぁ出てくれたなぁと思います。ロック界の大御所である彼が、ブラックメタル界の帝王っていうキャラに扮してましたが、まさにハマリ役でしたね(といっても最初観たとき海賊の親玉かと思いましたが・・・)。
個人的にはあまりメタル系な音楽は聴かないんですが、DMCの曲は聴いてしまいそうです![]()
有り得ないマンガちっくな部分が多分にあるので、ひょっとするとこの手の映画は”とことん笑えるか”、”ひいてしまうか”の両極に分かれるような気がしますが、難しく考えず頭を空ッポにしたら、とっても楽しめる作品じゃないかなって思います。
