この名前を聞いて
「上から読んでも下から読んでも」
のフレーズを思い出した人も多いんじゃないでしょうか(若い世代は知らないかな・・・)
同じ山本山でも、相撲界の山本山が話題になってますね。
日本人として最重量力士誕生かと騒がれてますが、240Kg(いまのところ推定らしい)ってスゴイですよね。
メタボ検診なんていってますが、胴回りについては計らなくても完全にメタボですね(血液や血圧が正常であればOKなんですが・・・)
これだけの体重だと動くのも大変だと思うんですが、お相撲さんは瞬発力や柔軟さも要求されるので、日頃からの鍛錬は大変なんだろうと思います。
そんなお相撲さんを見ていて、日本人もご多聞に漏れず肥満の人は多いですが、一般にはお相撲さんほど極端に大きな体格の人はいない(というか少数派)ように思います。対照的に欧米にはとんでもない体型をした肥満の方を見かけることがありますが、よくまぁあんな体型になるまでに大きな病気にかからなかったのかなぁと不思議に思ったことないですか。とっくに内臓疾患や糖尿病にかかって、逆に痩せてしぼんでしまいそうですもんね。
こんな疑問を抱いて、栄養のスペシャリストに聞くと、何でも、欧米人と日本を含むアジア人とではそもそもの体質が違うということらしいのです。
その体質の違いのひとつに欧米人と日本人ではインスリンの分泌能力にかなりの差があるらしいのです。
欧米人はもともと狩猟民族で肉食や高脂肪食の習慣があって過食した栄養をどんどん脂肪に変えて蓄積することができるので糖尿病になりにくい、一方、日本人は農耕民族で、穀物、野菜、魚貝類といった低脂肪食を食べてきた結果、日本人のインスリン分泌量は欧米人に比べて半分以下ということで、欧米人のような食生活をすると糖尿になりやすく、インスリンも出なくなり逆に痩せていくということなのです。
もともとインスリンを出しにくい日本人は穀物、野菜、魚貝類中心の食生活が適してるんですね。といってもこれだけ、食卓や街の食べ物屋さんに肉類が浸透するとなかなか控えるってのが難しいものです。
適度な量と適度な運動を心がけるようにしたいものですね。