これも春から夏への衣替えの準備として
大事な時期なんですね。
五月雨(さみだれ)
梅雨時期はだいたい6月ですが、
旧暦の5月にあたるところから
こう呼ばれるそうですが、ほんとに
日本語は美しいなぁと思います。
洗濯物が乾かないとか
ヘアスタイルが決まらないとか
予定が立てにくいとか
何かとマイナスなイメージがありますが、
雨露を纏(まと)った紫陽花(あじさい)を
見ているとジメジメした心も体も
グッとドライに引き締めてくれます。
紫陽花の葉に蝸(かたつむり)を見つけると
小さい頃、蝸牛(かたつむり)は巻貝を背負った
蛞(ナメクジ)だと疑わなかった甘酸っぱい
思い出が蘇ります。
その蛞(なめくじ)を家の中で見ると、思わず、
ギョッとしてしまいますが、
梅雨の時期、存在をアピールしてるようで、
いじらしく慎ましい感じがします。
容姿のせいでどうも嫌われる傾向にあるのが、
ちょっと可哀想にも思えてなりません。
そんな梅雨を触れて見て匂って五感を
研ぎ澄まして少しでも楽しめたらいいなぁ
