2008年の元日より、京都議定書の約束期間が始まりました。この京都議定書は、2012年までの5年間に先進国全体で、二酸化炭素などの温室効果ガスを1990年比で平均5.2%削減しようという国際協定です。日本は、1990年比で6%の削減目標となっています。が、報道されているように、去年の時点で1990年比を6.4%も上回っているそうで、2012年には12.4%削減しなければいけません。これはかなり厳しいというか、達成困難な数値だそうです。
今年は洞爺湖でサミットが開催されますが、温暖化対策を始め、環境に関する「環境サミット」として位置づけされているそうです。ホスト国の日本がこれでは、辛すぎます。
ただ、京都議定書で決まった削減目標の数値や効果については科学的根拠がなく無責任だという意見もあります。しかし、実際問題、世界的規模で起こっている異常気象や海面上昇により国が無くなるかもしれないツバル国の問題、気温上昇、海水温上昇による生態系への影響も出始めているのは事実です。日本でも、仮に海面が1m上昇すれば、東京都より広い約23万ヘクタールの土地が満潮面以下になり、410万人の人が被害を受け、そこにある国民資産100兆円が被害を受けると予測されています。
最近、TVに出ているある学者さんによると、温暖化による影響は少ないとか、リサイクルなんてあまり意味がないと言います。そうかもしれません。無駄なことを世界規模でやろうとしてるのかもしれません。CO2排出権が株や先物のように取引され、またもやCO2マネーなるマネーゲームが起ころうとしています。でも、学者さんが言ってることは否定派も肯定派も仮説にすぎません。明日のことも分からないのに50年先100年先のことは分かるはずがないです。ですが、そうやって何もせず何も感じることなく何も思うことなく居られるでしょうか。過去のデータをひもとき、今できる分析力で、今後の予想をした場合に、地球にとって人類にとって良くないシナリオになりそうな確率が高ければ、その対策はすべきだと。影響がないという根拠が明確で100%断定できれば、必要はないと思いますが、これだけ、各方面からの声が上がっている以上、信じて自分の住家である地球を守るべきと思います。いろんな意見はあると思いますが、とにかくピュアな心と信念を持っていきたいと思います。
NHKでも 地球エコ2008 と銘打ってCMを流したり、番組を組んだりして啓発をうながしています。
自分もできることないかなと思い、まずは、チーム・マイナス6% に参加しました。有名人、著名人の方もたくさん参加されていて、現在、個人では200万人もの方がチーム員になっています。今年の抱負として自分でできることからエコに参加しようと思います。
