昨日、テレビでやってましたね。DVD持ってるのに観てしまいましたぁ。何度観てもいいですね。派手なアクションも息を呑むスリリングなサスペンスも"ギャーッ"という絶叫マシンな刺激もありませんが、この映画には全編にあったかさや温もりを感じます。
古きよき昭和30年代を舞台に、みんなで泣いて笑って、戦後の復興に向かって頑張っている生き生きした姿や人情に溢れた活気ある街があります![]()
30年代を生き抜いてきた方にその頃のことを聞くと、
「ほんとにおもしろかったよ。」「今よりずっとよかったよ。」って言います。あきらかに現在より不便なはずなのに、この映画を観ると分かる気がします。
冷蔵庫、テレビ、洗濯機、それに携帯電話やパソコン、車 どれもみんな持ってて当たり前、生まれてきたら既に存在してて、なんの感謝も感動も無く、どんどんエスカレートする満足を充足させるために作る側、使う側共にどんどん失うもの(=
環境破壊なんか)を生んでいます。悲しいことです。
と言いつつ自分もその便利なモノ達に囲まれて生活しています。そういう感動や感謝を知らない現代人(自分も含めて)はある意味不幸だなって思います。
30年代を駈け抜けた人がうらやましくさえ思います。
氷で冷やしていた冷蔵庫から電気冷蔵庫に代わり、氷屋さんが、ゴミになった古い冷蔵庫を見て「あ~そうか」って表情をする場面、どんどん暮らしが便利に発展していく様、得るものと失うもの、まさにこれだなぁって感じです。
もう引き返せないし、止まらないんですよね。ふーっ![]()
今日から続編の封切ですね。
早く行かないと終わっちゃう!!![]()