
フォウ「フォウフォウ~♪」
ネロ「ふむ、まことに美味であった!」
シロー「ああ、満足してくれたみたいでよかったよ」
マシュ「えへへ、私もつられておかわりしちゃいました」

シロー「マシュはいつもだろ。ネロのせいにすんなよな」
マシュ「はうっ! だ、だって剣亭の料理おいしいんですもん……」
シロー「ははは、冗談だよ。まぁあそこの料理ホントに美味いしな」
ネロ「うむ、また幾度でも食したいものよな。
…………」

ネロ「しかし、千年後とは……努々、驚きばかりであるな」
マシュ「えへへ、私だって歴史の教科書に載ってた人と仲良くなれるなんて驚きですよ」
ネロ「うむ! 余とて未だに夢見心地である!」
シロー「おなか一杯だからじゃないのか?」
ネロ「はっはっは! かもしれんなっ!」

ネロ「……余は思うのだ。汝に呼ばれ、こうして千年の時を渡り、この場に現界したのには……きっとなにか、意味があると」
シロー「意味……あんとき、オレを助けてくれた以外に、か?」
ネロ「うむ。余はそう考えておる。余とて上手く説明はできんがな」
マシュ「なんだか運命、みたいですね」

ネロ「……ふっ、余もそう思っていたところよ。汝、マシュといったな。ふふんっ、余と同じ考えとはなかなかやるようだな」
マシュ「えっ、え、えへへ、光栄です!」
ネロ「うむ!」
シロー「は、ははは……まぁ、いつかわかるといいな」
フォウ「フォウ!」