イオナアイオワ、おきゃくさまだよ

アイオワ「Why? hmm、誰かしら?」




 ゲッコー・エンタープライゼスとの一件から、

約5日ほどが経過した後・・・



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ジャズ「……俺はゲッコー・エンタープライゼスで技術開発に携わっていた。

 敵の奪った技術に対しての知識と理解も持っている」

シロー「…………」

ジャズ「お前達が追っている者達に通じる技術、よく知っているつもりだ」





ジャズ「戦闘に関しても用意がある、お前達の手を煩わせずとも問題はない。

 ……少なくとも、足手まといになるつもりはない。いずれかが必要であれ、お前達にとって損は無いはずだ」

リーファ「……言い方にトゲがあるのが気になりますが、言い分は理解できますね」

アイオワ「Hnnn……」





アイオワ「見返りはなにかしら?」

ジャズ……!

シロー「ちょ、アイオワさん……?!」

アイオワ「悪いけど、正義感からってわけでもないんでしょ?」





アイオワ「貴方のいたCompanyからの連絡は聞いてないし……あくまで個人的な目的・・・・・・があって、Me達に近づいた。違う?」

ジャズ「……御見通しか」

アイオワ「Ah-ha? 見逃すとでも思った?」





ジャズ「俺、……の、技術を奪った者達への報復と……奪われた技術を取り戻す。それだけだ」

シロー「っ……」

ジャズ「そのためであれば、お前達の指示や命令にも従う。技術の説明、解説や供与も辞さない……妥当性がないと判断した指示には、従えないがな」

リーファ「随分と我儘なんですね。それでこちらから、信用されると思ってますか?」





ジャズ「こちらは、お前達が『最も近い場所』にいると考えたから近づいただけ……

 ……信用するかどうかは、お前達で考えろ」



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アイオワ「Scoutして加わってくれたMemberはいるけど……」

リーファ「向こうから入れてくれ、という者は初めてですね」

クリス「私としては一技術者として、ゲッコー・エンタープライゼスの技術者という点を評価し歓迎したいところではあるがな」





マシュ「で、でも、先日のすぐ後にって……ちょっと心配じゃないですか?」

アキヒロ「……信用、できんのか?」

シロー「一応、ゲッコー・エンタープライゼスには連絡とっといたっすけど……」




「正直、彼が辞表だけ置いてそっち行っちゃったのには驚いたけど……行動力の強さは、責任感と強い意志の表れでもあると思う。



 復讐なんか間違ってる、だからそういうことはやめろ……って言うのは簡単だよ。だけど、そんな他人事の言葉じゃ腑にも落ちないし納得もできないってのもわかる。

 丸投げになっちゃうけど……彼の気持ち、少しだけ汲んでくれるとありがたいな」





シロー「との、ことっす。……オレとしては心配事もありますが、受け入れてもいいんじゃとは思いますけど……」

アイオワ「Hnn……」