
シロー『……となると、ヨハネが異変に気付いて、アインづてに通信入れてくれたってトコか? 』
アキヒロ「おかげで早くに狙いを定められた。それがなけりゃ気d……」
タマモ「旦那さまのおかげですよ! 感謝しなさいまし、シロー!」
シロー『ああ、助かったよ。あとタマモのお札にもな 』

マシュ「アインさんのご利益ほんとにあったんですね」
シロー「ははは、そうみたいだな」

シロー「後で二人にも礼言っとかないと」
マシュ「えへへ、そうですね!」
花丸「ずらぁ、さすが喜子ちゃんずらねぇ!」

鞠莉「あぁ~あ、私も七不思議みたかったな~」
シロー「てかマリーは渦中にいたろ、ド真ん中」
マシュ「ある意味、マリーさんが七不思議のひとつでしたね」
鞠莉「ふ~ん? そう考えると~……」

鞠莉「案外、悪くないかも~♪」
シロー「は、ははは……まぁホント、無事でよかったよ」
鞠莉「イェ~ス、ヒーローとずら丸さんのおかげね」

鞠莉「騒ぎが収まるんなら……これで、ダイヤの負担も少しは減るといいんだけど」
マシュ「ふぇ?」
鞠莉「うぅん、なんでもないし~……」

鞠莉「教えてあげな~い♪」
マシュ「はうぅ……!」
花丸「い、いじわるずらぁ……」
シロー「おいおい、気になんな」