マシュ「と、いうことなんですよ」

花丸「ふや~、それはご苦労様ずらねぇ」

シロー「だからなんてーか……隠しといてもらえると助かる」

花丸「もちろんずらよ。協力するずら」



ピコンッ



マシュ「あ、マリーさんからメール……先輩、マリーさん会議があって遅くなるそうです」

シロー「生徒会とかに入ってたのかな……しょうがないっちゃしょうがないけど……まいったな」

マシュ「ど、どうしましょう、先輩」





花丸「よければまるがお手伝いするずらよ?」

マシュ「花丸さん、いいんですか?

花丸「ずらぁ、まるのお家はお寺ずら。霊感とかそういうのはあるほうずらよ」

シロー(いや、そういう問題じゃ……いや、あったほうがいい、のか……?)





マシュ「ウワサの場所と内容はさっきのメールに書いてあります」

シロー「確かに、土地感無い校舎をバレないように探すなら、協力者も必要だよな……

 (もともとはマリーに案内してもらうハズだったけど……)」





シロー「なら……すまん助かる。手ぇ貸してくれ」

花丸「ふひひ、協力するって言ったずらよぉ。どんとこいずら!

マシュ「えへへ、ありがとうございます!」





シロー「一応、聞いとくけど……誰かが変装してるとかじゃ、ないよな?」

花丸「ずら? なんのことずら?」

シロー「あー、いや……なんでもない」