日が沈む前に野営の準備をし、たき火を焚いて早々に就寝

マモノが多く暗い夜道を進むのは危険なためだ






ネロおはようっ! 朝であるぞっ!





 その代わり朝は空が白み始めるころ、日が出る前に出立する

ネロの話では、夜に比べて明け方の方がマモノが出にくいらしい






ネロうむっ! 良い朝である!

シロー「白み始めてるけど、まだ日ぃ出てないな」

ネロ「歩いていれば自然と日が昇る。まぁ、余ほどではないが、美しいぞ!




ガ ギ ン ッ !



 道中、幾度かマモノと交戦した





 戦闘のだいたいはまぁ、ネロが倒してしまったので……

オレの出番というかなんというかは、そんなになかったけど






【 廃村、村跡 】


シロー「ここ、は……」

ネロ「ここは最も水源にほど近い村、であったが……水源より溢れたマモノにより人は追われ、荒らされてしまったのだ」





ネロ「だが、ここに暮らしていた人々は帝都に匿っておる。人が生きていれば、村であろうと街であろうとそこに営みを築くことはできる。

 あとは余が、水源に巣食うマモノを討伐すればよいだけのこと!





ネロマモノを討伐したらすぐにでも再建せねばな! なに、余も手を尽くす! 何も問題はない!

シロー「、……」

ネロうむ、だからそう暗い顔をする必要などない!





ネロ「ここで作られるエールは絶品である……今から楽しみであるな、シロー!

シロー「っ……ああ、そう、だな」

ネロうむ! 帰ったら杯を交わそうぞ!




ガ ラ ッ ・ ・ ・



???グルルルル・・・