マシュフォウさ~ん、どこですか~?


シロー「あ……マシュのこと忘れてた」

スティールベイン「では、フォウさんも見つかった事ですし、私達も戻りましょうか」

シロー「そうですね。フォウ、行くぞ」





フォウ「……フォウ……」

シロー「気になんのはわかるけど、いつまでもいるわけにはいかないだろ?

 ホラ、行くよ」





フォウ「フォウ、フォウ」

シロー「ん? フォウどうし……」





シロー「……んっ!?」




キ ィ ン ッ





・・・・・・・・・・・・・









シロー「ん、なん……立ちくらみ? ……て、か……」








シロー「……え゛っ……ここ……どこ、だ……?!







シロー(屋内、それもトータル地下みたいなトコにいたはずだろ!?

 平原?! 外!? フォウもいないし……なんでってか……ホント……)







シロー「……空気が、妙にきれいだな……日差しといい、風といい……

 なんかすげぇ心地いいし……ホントどこなんだ、一体……?」






パ シ ャ ッ



シロー「んっ……水の音、か……?

 誰かいるかもしれないな」