
イオナ『かいじゅーしゅつげん、あきひろがたたかってるよ! 』
シロー「わかった! 今から向かう!」

シロー「にしても……前のといい、どこから出て来てるんだ……?」
ガ ィ ン ッ !

「ギュィイイッ!」
アキヒロ「ぐっ、ぉおっ……!」
ガ ン ッ !

ず し ん っ ・ ・ ・
アキヒロ「すげぇ、パワーと装甲だな……その分、少し重いが……」クリス『キミの要望に合わせた調整だ。裏路地でのやり合い及び対怪獣用、大型機械用として調整が施してある 』

クリス『フルシティと比べ機動力と汎用性は劣るが……その分、格闘戦では余りあるぞ 』
アキヒロ「……ああ……頼んだ通りだ!」
ゴ ガ ッ !

ガ ァ ン ッ !

イオナ『かいせきできたよ! この前のとおなじパターンだよ! 』
アキヒロ「なら……!」
ギ ャ ウ ッ !

「ギュィィイイッ!」
ガ ィ ン ッ !

アキヒロ「このまま倒していいってことだな!」