閑話休題、大外伝

 このお話は『第13班徒然記』とリンクしているかもしれないし、そうでないかもしれない(ナレーション口調)

 なんとなく「第13班徒然記は」メインシナリオ重視なところがあるので、そこから脇道離れた話だったり大したことないオマケだったりをこちらでやっていければなぁ、と思ってたりします

リンさん「わざわざ面倒な真似をするな、マスター」





 ホラアレ、本編がシリアスな時にキャラに絡んでボケるわけにもいかないでしょ?

リンさん「そう言われると……わからなくもないな、マスター」






 まぁいわゆる漫画のカバー下、合間オマケ、巻末書下ろしみたいなもので、多少長くなったりもすれば単発になったりと、あまり細かいことは考えてません

リンさん「相変わらずの行き当たりばったりだな、マスター」

 考えすぎないくらいがいいんですよボクの場合。それに、その整合性を取るためのコーナーなのです!

リンさん「……胸を張ってドヤ顔をするな、マスター」





 ……作品に対する作者の立ち位置って、たまにすごく悩むよね……

リンさん(ガチのトーンだな……マスター……)

 という悩みをあまり考えないために、やって行こうということなのでありました





 ちなみに閑話休題の意味はわざと間違えて「本編とは逸れたお話」として使ってたりします。ホントの意味ならちゃんと知ってるよ!

リンさん「……ホントだろうな、マスター」