ず ん っ




リーファ「どう見ますか、シローくん?」

シロー「機械っつーより、人……むしろスバルみたいな、野生の獣じみた動きっす。

 単純な速さというより、異常なまでに早い反応速度……」





シロー「それが、マシュをガードごとツブすパワーで暴れまわってる。挙動は不規則な上に勘が鋭い……

 一言で言えば、バケモノっす」

リーファ「手立ては?」

シロー「見た目ナノラミネートアーマー以外、特別装甲が厚いようには見えないんで……動き止めて、近接で一撃二撃デカいの当てられればってとこっすけど……」





リーファ「それができれば世話しませんね」

シロー「まったくっす……後は、オレが『ボルツアレ』使うくらい、っすけど……」

リーファ「それを誘って、わざわざ単独で出てきたのかもしれません」

シロー「とはいえ、これ以上時間をかけても……!」



ガコンッ

ジャ キ ッ

シロー「っ!?


ガガガガッ!


ガ ガ キュッ

マシュくぅっ……!

リーファ「まだ武器を……」



ご う っ

ド ッ !

マシュっ、え……?」

シロー「マシュっ!!


ゾ ガ ッ !