ラビリス「ウチの勝ちやね」

ジンク「っ、馬鹿、な……なぜ、止めを……!





ラビリス「そう、思ってるって思ったからやね」

ジンクっ……!

ラビリス「誰かに、討ってほしいって……倒してほしいって、そう思ってる気がしたやねよ」





ラビリス「張り詰めて、思い詰めてて……

 なして、そう思っとるんかわからないやねど……」





ラビリス「だから、そのことを聞きたい……お話ししたいって……

 負けたくないって、思っちゃったやねよ」

ジンク「…………」





ラビリス「ん、んやっ、でも全力尽くして、ちぃとやり過ぎちゃったかもやよ……!」

ジンク「…………」

ラビリス「いっぱいいっぱいでウチ無茶やっちゃったやね! お話しする前にケガとか直してもらわなやね!」

ジンク「…………確かに、な……」

ラビリス「んや……?」





ジンク「俺の負け……完敗だ……。お前の言い分を聞こう。二言はない」

ラビリス「、にひひ。お前やなくて、ラビリスやねよ」

ジンク「そうだったな……すまなかった」