ジ ャ キ ッ ！
アキヒロ「っ、おいっ！」
ド ガ ガ ガ ッ ！
タマモ「キャーッ！」
アキヒロ「おっ、前……！」
ぶ ん っ ！
ガ ヒ ュ ッ ！
パラドックス「近づけさせないってか！ いぃねぇ、でも……」
パラドックス「そのくらいなら突破しちゃうぜ？」
アキヒロ「このっ、やろぉ……！」
バ バ バ シ ッ ！
アキヒロ「っ、ぐぅっ……！」
タマモ「だ、旦那さまっ！？」
パラドックス「へぇ、身を挺すなんてかっこいいねぇ！」
アキヒロ「……お前の相手は、俺だ……どうして、タマモを撃った……！？」
パラドックス「言ったろ？ 窮屈だって」
アキヒロ「窮屈、だと……？」