
シロー「だから言ったろ、へんなちょっかい出すなって」
マシュ「か、風邪ひいちゃうと思って起こそうとしただけです……」
ヴィダール「む……すまなかったな」

曜「あ~びっくりした。いきなり動くんだもん……」
千歌「でもかっこよかったね! パッパッズバーン! って感じで!」
ヴィダール「む、なんだ? なぜ人が集まっている?」
シロー「いや、なんて~か……なんでだろ」

莉子「あ、あの……」
ヴィダール「、莉子か。また来ていたのか」
莉子「あのっ、今日は時間があったから……」
ヴィダール「前に言ったはずだ。あまり気安く遊びに……」

莉子「アップルパイを、作ってきました」
ヴィダール「っ、頂こう!」
マシュ「えへへ、買い置きのアイスがありますのでそれも乗っけて食べましょう」
シロー「……ヴィダもブレないなぁ」

曜「なになに? ロボットの人と何かあるの?」
莉子「えっ、違……違く、ないけど……ぅぅ……」
千歌「なになに気になる~教えてよ~!」
シロー「二人とも落ち着けって。莉子困ってるだろ?」

千歌と曜が巻き込まれた事件のことで、本日は短縮授業になったそうです
そのため一度家に帰り、アップルパイを焼いて持って来たようで……
莉子ちゃんすげぇ