
曜「それにしても広いね~。テーマパークみたいだよ」
シロー「機材とか整備設備とかもあるけど……まぁ、正直今の人員じゃ持て余すくらい広いよなぁ」
千歌「秘密基地みたいでカッコイイね!」
マシュ「えへへ、そうですよね! 私もそう思います。
……あれ?」

タマモ「はぁ~……」
曜「なになに? 他の隊員さん?」
シロー「そうだけど……キャス狐一人でいるって珍しいな」
千歌「キャス狐さん!」

マシュ「タマモさん、ため息なんて珍しいですね」
タマモ「しつれいな~私だってため息くらいつきますよ~!」
千歌「あれ、タマモさん?」
シロー「どした? 何か悩みとかあるのか?」

タマモ「マイフレンドマシュになら特別に教えてあげてもいいですけど~シローとモブはちょっと~」
曜「モブってひどい言い方だねソレ……」
マシュ「えへへ、先輩も曜ちゃん達も頼りになりますよ」
タマモ「マシュがそう言うなら……たしかにいないよりはマシかもですね」
シロー「おいおい……失礼過ぎんだろソレ」

タマモ「どうしたら旦那さまの心を射止められるかな~って考えてたんです~」
マシュ「えっ!? えぇぇぇえ……」
シロー(まぁ……だろうとは思った)
タマモ「旦那さまったら照れ屋で奥手ですけど、最近はとくに激しくってぇ……」

タマモ「この良妻をほっぽらかして最近ぜぇんぜんかまってくれないんですよ~」
千歌「良妻?! それって結婚してるってこと!?」
マシュ「ええぇと千歌ちゃんそれには深いわけが……ほ、他の人と遊んでるとかじゃ……?」
シロー「いや、そこは訓練だろ。アキヒロなら」

タマモ「それなら相手の女狐呪い殺しますから問題ないですけど~」
曜「の、呪い殺すって……いやいやいや……」
タマモ「シロー正解です、旦那さまったら訓練ばっかでぜんぜん相手してくれないんですよ。
そりゃあの逞しい二の腕と胸筋がバンプアップするのは良妻的にはアリなんですけどぉ……」
シロー「おいおい……」