
ハシュマルが出た時点で、根こそぎ戦場の様相が変わる。そういうある種舞台装置的な存在として登場させたのですが……
もうちょっと、ヤバい相手として描けてれば……
ハシュマル戦も< その1 >で書いたのと同じ理由で大幅カットでした……


エクシアさんの到着、アルミリア隊の登場等々、さぁこれから反撃! という展開も……
アルミリアさんたちは今更ながら、登場させるのが早すぎた気がします。顔出し程度で終わってしまったというのも……

トワの凶行
決起軍を唆し、これだけの大事を起こしながらも、その目的はたった一つ。
シローと、それを助けに来る仲間達。……もっと大事感があれば、衝撃的な感じになったのかな……
ここに関しては後に反省点として鑑みる、主人公であるシローをないがしろにしすぎたからかなぁ、と猛省


最終決戦、シローの味方そろい踏みにラスボス格勢揃い
MoonNoot的にクライマックスとして絶対入れたいシーンでした
ただ残念ながら……間違いなく、勝てない戦闘です

今さらだから言いますけど、この後実はもう一戦ありました。
ただ、なんというか……脚本レベルも含めた描写出来るかの自信と、もう本当にこれ以上大長編にしたらグッズグズになってしまうので丸カットに……

この先、もしかしたらもうないかもしれない、シロー自身への宿題です