
アイオワ「結果としては敵勢力全員を取り逃がし、得られた情報もso nothing……
huun……悔しいわねぇ」
イオナ「ぅ~……」
リーファ「全く無し、というわけではないですよ。とはいえ、当人の口からベラベラと落ちてきたものなので、真偽のほどは掴みかねますが……」

マシュ「『ギフト』のデータ……恐らくは被験者に起こりうる身体変化の情報と、それを運用した戦闘データの収集。
それが、目的……」
ヴィダール「この街はデータ収集のための実験場、といったところか。だが、こうまで大掛かりなうえ回りくどいとな」
アイオワ「やっぱり、『件の組織』との関わりがあるのかしらねぇ……」

マシュ「……先輩、どうかしましたか?」
シロー「、あぁいや……」
リーファ「この部隊に入った時に言った事、覚えてますね、シローくん?」
シロー「…………」
・・・・・・・・・・・・・

にこ「だめじゃないですかおじさ~ん、勝手にうろついたりとかしちゃぁ」
凶真「……わかっている」
にこ「わかってるならいいんですけどね~。しっぽ踏まれて後で怒られるのは私もなんですよぉ~」
凶真「……なんで、そうまで……
お前は、自分がやってることが何なのかわかってるのか?」

にこ「やる気も何も、人生は華やかに楽しいお仕事!
にこはとりあえずやってて楽しいので、元気に励んでるだけなので~す」
凶真「…………」
にこ「それともきょーまさんは~、自分のやることの未来がどうとか信念がどうとか言うタイプですか~? アハハハハあっつくるしぃなー!」

にこ「それじゃぁめんどくさい話はここで終わりっ!
お先あがるんで、気をつけて帰ってね~!」
凶真「…………」
フ ッ

凶真「……まだおれは、逃げようとしているのか……
自分の、やったことから……!」