タマモ旦那様っ! 旦那さま……アキヒロっ!!


……い、じょ……ぶ……


タマモアキヒロ!? 大丈夫ですか、アキヒロっ!


ざ し っ ・ ・ ・



アキヒロ「俺は……大丈夫だ」

タマモ「アキヒロ……」

アキヒロ「……アシュ達とセルゲイさん達が、まだ無事かもしれない……そっち、見てやってくれ……」

タマモ「でも……は、はい! 旦那様のお望みをかなえるのが良妻の務めです!



ど しゃ っ



アキヒロ「……俺は……俺は……

 くそっ……!」



バ ガ ァ ン ッ !



シノっ、おっ!? なんだぁっ!?

カオルコ「砲撃? それに、この駆動音……まさかっ……!



ギュィィィイッ

ガ コ ン ッ !

カオルコモビルワーカー! 出てきましたわね!

シノ「おっ、長門さんが乗ってたのと似てんな。戦車か……?」

カオルコお馬鹿っ! 隠れなさい!


ど ぅ っ !

ド ゴ ォ ォ ッ !

シノうぉおっ!?

カオルコあれは通常兵員による対機械、対異能力者を前提した戦闘車両! 火力でも機動力でも、私達だけで敵う相手ではありませんわ!

シノそりゃヤベェな!

カオルコわかってますのっ!?