がちゃっ・・・



あかね「班舎の合鍵持ってたんですかぁ?」

シロー「前に預かったの返し忘れててさ……バレたら怒られるだろうなぁ……」

卯月「あ、灯りつけますね」


カ チ ッ



パ ッ



エクシア「おぅ、遅かったじゃねぇか」

あかねひぃぃっ!?

シロー「ゲェッ!? え、エクシアさん!?

エクシア「げぇたぁ随分な言いようじゃねぇか? ったく……」





エクシア「説教途中で飛び出したと思やぁンな遅くにコソコソ帰ってきやがって……待っててやる身にもなれってンだ」

あかね「へ、へふ……」

シロー「あっ、あかねは悪くないっす! オレがちょっと遠くに連れ出して……!

卯月「私も同罪ですから、だからあかねちゃんだけ怒るのは……」

エクシアったりめぇだお前らにも説教あンだよ!





あかね「に、逃げだしちゃってごめんなさいぃ……で、でも、あの、あたしぃ……」

エクシア「ったく、どいつもこいつも最後まで話を聞きやがれってンだよ。

 ……良い眼になったじゃねぇか」

あかね「へふっ? は、はいぃ……?」





エクシア「テメェは俺が引っ張ってきたンだ。異能力だけじゃねぇ、性格うンぬンも含めてな」

あかね「へ、へふっ……!」

エクシア「……後はいい、説教する気失せた。もう言わねぇでも大丈夫だろ」

あかね「はっ……はいぃ! ご迷惑をおかけしましたぁ!

エクシア「おぅ、次からは気ぃつけろよ」





エクシア「で、次はシロー、テメェの番だな」

シロー「あっ、いやその……はいっす」

卯月「あ、あはは……お手柔らかにお願いします……」

エクシア「夜も更けてっからとっととすらぁな」