マルルレイキュバスにメルバにコッヴ! もーコッヴは二度目だよ! 居ついちゃったのかなぁ。

 それとガンQにシェパードン、この前のゴルザだね! 久し振りにたくさんいるからお世話しがいあるよー!

あかね「へ、へふ……」

卯月「あはは、ちょっと怖いけど、見てるとかわいいね」

マルルそーでしょー! 触ってみてもいいよー!





キリー「シローが遊びに来るのひさしぶりだね。元気してた?」

シロー「はいす。お二人こそ変わらず元気そうで」

キリー「うん」

卯月「シローくん、前はよく来てたの?」

シロー「ん、まぁな」





キリー「ここは、モリビト機関が保護した怪獣を収容する怪獣保護地区」

マルルあたし達がお世話してるんだーっ!

キリー「元気になったらまた野生に帰したり、ここに残りたい子は私達やモリビト機関のお手伝いをしてもらったりするの」

卯月「怪獣に手伝ってもらってるんですか?」

マルルうんっ! 畑耕したりとか力仕事とか、他の怪獣の面倒見てもらったりね!」





シェパードン「ガルォォン」

シロー「キリさん、このシェパードンって……」

キリー「うん、前にシローとれいが保護してくれた子だよ。絶滅危惧種だからこのまま野生に帰すのも危ないし、それにこの子、とっても懐いてくれてるから」

マルルここで預かることになったんだーっ!

シロー「そっすか……ははは、これなられいも連れてくればよかったな」





ゴルザ「グルゥゥ」

あかねへひっ!? いっ、いぇいぇいぇそんなことしてないですよぅ!」

卯月「あはは、なんて言ったんですか?」

あかね「か、かばってくれてありがとうってぇ……あたしなんにもしてないですよぅ……」

ゴルザ「グルゥゥゥ」


び し っ



あかねひゃんっ!? へ、へふ~っ、なんですかぁ?!」

メルバ「キュエェェ」

あかね「へふっ、はふぅ、か、からかわないでくださいよぅ!」

卯月「あはは、あかねちゃん大人気ですね」





キリー「ふふ、励ましてもらってるね」

シロー「やっぱ怪獣ってか、動物にはわかるんすかね」

キリー「うん。あの子たちは人より賢いところがあるから」

シロー「やっぱ、連れて来て正解だったかな」