
バンシィ「おっ、ビデオ撮ってんのか? オレも映せよ!」
未央「お~なんとなく伝わるイケメンオーラ。そして……」
シロー「そして?」

未央「なんか残念なイケメンオーラも感じる」
バンシィ「残念なイケメンってなんだよ!」
シロー「どっちかってーと色ボケだよ、バンシィは」
バンシィ「なっ、なに言ってんだよシロー! あぁくっそ、からかいにでも来たのかよお前らぁ……」
シロー「あっ、ラビリス」

「…………」
シロー「な?」
未央「アハハ、ホントみたい」
バンシィ「おっ、お前らなぁ!」

未央「ありゃ、シノノ寝ちゃってる?」
シロー「みたいだな。てかシノンよく寝てるよな」
未央「それじゃ~せっかくなので寝顔映像でも……」

シノン「起きてるぞ」
未央「わっ!? あ、アハハ~起きてた~……」
シノン「夜襲をかけるつもりだったの? なら、残念だったな」
シロー「夜襲ってか……まぁある意味間違いじゃないか」

シノン「眠りが浅いのは傭兵をやってた頃からだ。こうして奇襲をかけられるわけにはいかないからな」
未央「へ~……同級生くらいなのにすっごいね~……」
シノン「たいしたことないわ。半分は癖のようなものよ」

シノン「だが、昼寝ができるくらい平和なのはいいことだ。
こちらにとっては新鮮な経験が多くて楽しい」