シロー「という、わけになったんだが……」






シロー「なんでオレの部屋に集まってんだよ……」

シノン「対応できるようにするなら、小隊として纏まっていた方がいい」

れい「その……迷惑、でしたか?」

シロー「……いやまぁ、いいって。ストレングスと寂しく二人っきりよりはいいしさ」

ストレングス「…………(しつれいな)」





シノン「しかし、シローの部屋には何もないな。ミニマリスト?」

シロー「そういうつもりはないけど……あんま部屋にこもる事ってないしさ。ストレングスの私物は押し入れに詰まってるし」

あかねへふ! ストレングスちゃんのマイルームですぅ!」

ストレングス「…………!(とっぷしーくれっと)」



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あかね「でも、エクシアさんもちょっとひどいですぅ。せっかくのクリスマスなのにぃ……」

シノン「まったくね。ブッシュドノエル食べたかったというのに」

れい「そ、それなら買ってくればいいんじゃ……?」

シロー「それじゃ後で、みんなで買い出しにでも行くか」

ストレングス「…………!」





シノン「ところで、シローはどう思うの? エクシアさんの指示」

シロー「ん~……珍しいってーか、エクシアさんなりにすげぇ気を使ってた気がするんだよなぁ」

あかね「へふ? ど、どういう意味ですかぁ?」

シロー「エクシアさん的にも出したくない指示を、オレらに言い聞かせるために出したって感じってーか……」





シロー「オレらのこと気にかけてたからああ言ったような感じするんだよな」

れい「私たちの、こと……?」

シロー「ん~上手く言えないけどさ。てか最近のエクシアさんなんかよそよそしい気がするんだよなぁ。隠し事してるみたいな……」

シノン「確かに、何かこそこそしている気はするな。……逢瀬か?」

あかねはふっ! だ、誰とですかぁ!?

シロー「お、おいおい……」





シロー「ま、まぁこれ以上詮索すんのも無粋だろ。クリスマス特番始まる前に買い出し行ってくるか」

あかね「へふ、ライブ特番ですよねぇ! そに子ちゃんの出番あたしも楽しみですぅ!

シノン「そに子? あぁ……シローはドルオタだったのか?」

れい(シノンさん、意外と変な言葉知ってる……)

シロー「そこまでじゃないと思うけど、そういう言い方されるとヤだなぁ……」