
未央「ね~シロー」
シロー「ん、どした?」
未央「シローの初任務ってどんなだったの?」
シロー「いきなりだな……なんかあったのか?」

凛「唯依さんがそろそろ第3単独の任務あるかもって言ってたから、その参考にって思って」
シロー「そういうことか。別にいいけど、任務っていつ頃になるんだ?」
未央「まぁもーちょい先になりそうだけど、その前にできるだけ準備とかしときたいしさ」
凛「うん、ちょっと難航してるみたいでさ」
シロー「難航? いい依頼見つからないってことか?」

凛「うぅん、そうじゃなくてオペレーター探しに難航中なんだって」
シロー「あぁオペか、確かに。でもオペなら中央司令部とかラボあたりから誰でも引っ張ってこれそうな気もするけど……」
未央「いい人は見つかってるんだけど口説き中なんだって~」
シロー「口説き中って……ってか、誰に頼むのかは決まってるのか?」

未央「なんとねぇ、サーニャんのこと誘ってるみたいなんだよ!」
シロー「サーニャをか!? 確かに唯依さんと仲いいみたいだし、処理能力なら申し分ないしなぁ……てか、となるとサーニャが渋ってんのか。意外だな……」
凛「エクシアさんの手伝いが忙しいからって言ってるらしいよ。あと所属の関係がどうとかって」
シロー「所属はまぁともかく、エクシアさんの、か……う~ん……」
未央「シローどったの?」
シロー「い、いや……」

シロー「そういや卯月いないけど、どっか行ってるのか?」
凛「卯月ならメディカルセンターのお手伝い中。回復スキルの自主練だってさ」
シロー「シャマルさんに教わりに行ったのか。そういえば卯月の異能力、回復系らしいよな」
未央「あははっ、すごいんだよしまむーの!」
シロー「へぇ、気になるなソレ」

未央「ってゆーか話逸らしてる! シローの初任務の話聞きたかったの!」
シロー「あれ? あ、そういやそうだったか……
オレの初任務か……覚えてるけど、正直面白い話じゃないぞ」
凛「ふへへ、いいっていいって。早く聞かせて」