ビキュ キュッ!



れいっ!

ドレイク「なろうと言うならなってみるがいい」



ガンッ ガンッ!

た っ !

れい(っ、僅かなステップで……血を避けて……!)

ドレイク「そして、彼我の能力差を思い知るといい」



ガキュ キュッ!




れいくっ、ぅ……!

ドレイク「長所であろう射撃能力がその程度でよくほざいたものだ」



ひ ゅ っ



ドレイク「醜い水蠆ヤゴのまま、何もできずに散れ」



ゴ キ ャ ッ !


・ ・ ・ ・ ・ ・

ドレイク「っ……?!」

れい「……あなた、なら……とどめは必ず、接近戦を仕掛けると思ってました……!」



ガ キ ッ !



ドレイク「足止めのつもりか? 無駄な……」



ガ ン ッ !

ゾ カ ッ !

ドレイクっ!? (右の死角から……!)」





れい「これで、逃げられません……絶対に、逃がしません!

ドレイク「こうまで……こうまで、醜く勝利を求めるか!?

れい「……負けられ、ないん、です……!