
リン「……探知反応は?」
れい「ここで、途切れてます」
リン「みたいね。痕跡も何もなし、風雨で掻き消えるようなものでもないはずなのに……
となると……」
ガ シ ャ ッ

れい「っ、」
リン「警備中のジェノアスね。丁度いいわ、センサーとメインカメラのデータ引っ張ればなにかわかるかも……」

ジ ャ キ ッ
れい「っ、え……?」リン「後輩っ!!」
ギ ャ ン ッ !

リン「ボサッとしないっ!」
れい「っ?! ご、ごめんなさい! 」
リン「どういうことかしら……って言いたいけど、コイツらじゃあね……!
安いハッキングか単純なトラップか……」

リン「後でクリスさんに謝っとかなきゃ……叩いて直すわよ、後輩!」
れい「は、はい!」