
クリス「ふむ、資材の輸送提供ときたか。行って早々にオーバーホールとは、随分と暴れた様だな、彼は」
ショックウェーブ『自分の監督不行届きです。申し訳も…… 』
クリス「はっはっは! 何を謝る必要があるのかね。
装備企画を送ってくれれば、すぐにでも資材を送らせよう。草案はすべて君に一任する。彼の意見を汲んで、良い機体に仕上げてやりたまえ」
ショックウェーブ『……はい、了解しました 』

エクシア「へっ、いい部下をもったじゃねぇか」
クリス「はっはっは! なんせ私の自慢の一番弟子だからな!」
エクシア「惚気かよ」
クリス「ふっ、惚気さ」

クリス「せっかくだ、キミもオーバーホール……と言いたいが、その調子なら必要なさそうだな」
エクシア「慣れりゃぁワケはねぇ。妙っちゃ妙だが、単純なもンだ」
クリス「はっはっは、私の見繕った服も似合ってるじゃあないか。グラサン以外はな」
エクシア「メガネだきゃ気に入ってンだよ。ったく、ンな与太話しに来たわけじゃねぇよ」
クリス「ならば場所でも変えて話すかね? いつもの居酒屋で祝い酒でも酌み交わしながら……」

エクシア「いや、ここで話する気で来たンだよ。ここなら聞き耳も立てられねぇからな」
クリス「ふむ? 聞かれてまずい話……となると、キミに関する妙な話を聞いたのだが、その話だととらえてよいのかね?」
エクシア「違いねぇが……妙な話ってなぁなンのことだ?」

クリス「キミがサーニャを物陰に連れ込んで情事を行った、というセクハラもののウワサなのだが、本当なのかね?」
エクシア「ったく、ンな形でねじ曲がりやがったか……」
クリス「ふむ、所詮は噂ということか。ではでは話してくれたまえ、当の本人のその口で、な」
エクシア「わぁってらぁな。急かすンじゃねぇよ」