アキヒロ「……本当にこの格好で行かなきゃいけないのか?」

ショックウェーブ「申し訳ありません、クリス班長からの指示で……」

アキヒロ「……いや、こっちこそ我儘聞いてもらってる身だからな、謝ることねぇよ」



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  「……とは、言ったし……わかってる、けどよ……

 やっぱこれは、気になるな……」




???キャーッ!!

  「んっ、悲鳴……なんだ?」




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キャス狐はなせっ! はなしなさいっ!

???「煩いですねぇ……貴女が邪魔をするからこうして捕まえたんですよ?」

キャス狐あそこはお師匠様が護ってたんだ! お前達なんかが勝手に……!

???「ったく……」





???「その主張を聞いてくれたヤツはいたのか?

 このへんの奴らも、ハーネス軍も、お前の話や言い分を聞いて、俺達を止めようとしたか?」

キャス狐「っ、そっ、それは……それは、お前達が……!」

???「そうやって風評被害を広められてもこっちは迷惑なんだよ」


ど し ゃ っ



キャス狐キャッ!

???「これ以上放っておいてもめんどくせぇ。いい加減邪魔できないよう痛めつけておけ」

キャス狐「ひっ……っ!」





  「お、おいっ! なにやってんだよお前ら!

???「あ? ……誰だお前」

キャス狐たっ、助けてください!

???「このへんじゃ見ない顔……ですが、先に絡んできたのはこの女の方。邪魔しないでもらいたいですね」





アキヒロ「だからって一人相手によってたかってこれはねぇだろ。

 邪魔すんなっつっても、放っておけねぇよ」