
唯依「秘技……!」
キ ン ッ !

< 旋空 >
ゾ ギ ン ッ !

れい「っ……遠い、斬撃……斬撃が、伸びた……?!」
唯依「ぼうっとするな! 車両の速度は!?」
れい「はっ、はい! 緊急停止可能、十分です!」
唯依「良し!」
ガ ガ ン ッ !

卯月「わっ、ぅわぁっ!?」
未央「もーちょっ!どんだけって話ぃっ!」
唯依『凛、手筈通りに! 加減の必要はない、お前が決めてやれ! 』
凛「り、了解……! 二人とも、後ろ下がって!」

フ オ ッ ・ ・ ・
凛「車体に伝わらせて、一気に!……その、巻き込んだら……ごめんなさい!」
未央「ちょっ、しぶりん待っ……!」
ズ ァ ッ !

バキキキキキッ!
パ キ ン ッ ・ ・ ・

凛「これで……全部、動きを封じた……!」
未央「あ、あっぶな~……しぶりんあいかわらずスゴイじゃんさ~!」
卯月「はい! 一網打尽です!」
凛「……ふへへっ、照れるって」