パ ン っ !

ザビー(何故、だ……何故、奴の拳は……!)

ウ ッ !
ひびき(……強いよ……ホントに、強い……でも……!)
ドッ!
ひびき(人を倒すための、技術……それだけの、拳!)バ ン ッ !

ザビー「何故、だ……! 俺の拳は、こうも安くなど……っ!」

ド ッ !

・・・何故だ・・・?!
ど ぉ っ !

ひびき「……あたし一人じゃ、きっと勝てなかったよ」

ひびき「必要なのは……必要だったのは、ほんのちょっとの勇気と……
誰かを守りたいっていう、心……想いだけ……!」

ひびき「それをシロ~が思い出させてくれて……今、シロ~がいてくれる!
だから……
だから、あたしはいくらでも強くなれるんだ!!」