最近出てきた敵キャラ達。

彼らを考えるのは、時と場合にもよるけどメインキャラ達より大変な時があります

 ある者は主人公と同等の思想と考え方を持ち、またある者は時に突発的かつ短絡的、享楽的に犯罪を犯す。深い深淵を湛える者と、突発的な感情を燃焼させる者。

 話を進める上で欠かせなく、重要でありながらメインキャラとは異なる動かし方を必要とする……

……いやぁ、楽しくもあれ大変なんですよコレが




 < サソード >

彼のキャライメージは「つばさ先輩と互角以上の剣士」

喋り方は見ての通りショーバイロックのヤイバ。戦い方も見ての通りるろうに剣心の鵜堂刃衛(原作vor)がベースになっています

「蠍の蝕み(1)」の殺陣はよく出来た方かと





 キャラ的には喋り方と異様なテンションの高さが隠れ蓑になって……れば思惑通り、虫のように意志感情を持たず、手段を選ばずに与えられた命令を遂行するキャラだったりします(ツキカゲからの悪口をガン無視してたのも、それにリアクションする感情を持ってなかったため)。





 ただ最後のやられ方だけは、スーパー戦隊の怪人のトドメのイメージだったり……シリアスなことしてるわりに存在自体がギャグっぽい、珍しいタイプの敵キャラのような気がします





 < オルタナティブ >

 彼のキャライメージは「魂の証明」

 当初の彼を動かすイメージは、実は魔進チェイサーだったりします

最序盤の、敵組織の怪人とは別枠で主人公をつけ狙い、なんらかの作戦行動をとるたびに必ず現れ交戦する敵戦士。そういう感じにする予定だったのですが……





 バックアップに回りがちなシローに目をつけ、彼を執拗に追いかけ戦う。手段を選ばないわりにフェアな戦いを望み、しかし実力差がある故にシローからは避けられがちになってしまう、というある意味過剰な片思いといった様相でもあったような気がします。

結果としてシローの成長の一端を担うこととなった、好敵手的なキャラとなれたのならば……





 もっと出番をあげたかった!





 <ディグラーズ >

 発端は、部屋の掃除をした際に押入れの奥から出てきたのがきっかけ。

キャライメージは、人格面では「僕のヒーローアカデミア」のステイン。強さや性能はワンパンマンのサイタマのような「コイツホントに人間?」と言いたくなるような強さをイメージしてます。





 なんだかんだで当時品。ネオアムドライバーの武器集約システムは派手+かっこいいのですが、本体がほぼ素体になってしまうのが残念に思ってたので……

それを改善するためにKKとロシェットのパーツを流用。構成含めボスキャラ感が出るよう調整したと記憶しています。

つま先がやや弱いのが難点でもありますが、アムドライバーは今なおもって良い品だと思いました。





 作中屈指の危険人物にして、モリビト(ハーネス)とアラビスタ双方の闇をつなげる存在でもあります

彼が再び現れる時、話が動く……ので、再登場は少々先になるかなぁ……



最近興味深いのが、「僕のヒーローアカデミア」の開闢行動隊の一員マスキュラーと、「エンバーミング」のカタヴェリック。

 カタヴェリックは和月先生自身が言っているように、練りこみ不足で中途半端になってしまったキャラとのことですが、
役割がよく似ており(事前の伏線や因縁がない突発的な出現、対戦相手と似た能力、嫌な言い方をすればかませ犬)活躍期間も同じ程度のマスキュラーは最近のMoonNootはさり気にお気に入りだったりしてます

 この両者がどう違うのか……ちょっと違う言い方をすると、マスキュラーの短期間ながらも濃く印象に残るキャラなのは何故なのか、

それが分かれば、MoonNootのキャラ幅も大きくなるような気がするのですが……