つばさ「おや、シローは?」

長門「ラビリスから話があると、二人で出て行ったが」

つばさ「ラビリスと、か……ふふっ。思い返せば、ラビリスにとってはあの時からの付き合いだったな」

長門「バンシィとれいも追いかけて行ったようだが……ふっ、覗きとは感心しないが、気持ちがわからんでもない」





バース長門分隊長、タカキが目を覚ました。来てくれ

長門そうか! ……うむ、よかった! では済まない、私は席を外させてもらう。

 ……此度の救援、改めて感謝する」

つばさ「ふふっ、私は何もしてないさ。長門達こそ、改めて無事でよかった」

長門「ふっ……では、また後でな!」



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ラビリス「そやけど、よく来れたやねシロー。お屋敷からずいぶん離れてるやよここ」

シロー「れいのバイクとオレのレオローダーですっ飛ばしてきたんだ。つばさ先輩も後ろ乗って、あかねはパレットスーツで飛んでさ」

ラビリス「にひひ、おかげで助かったやね」

シロー「いや、結局オレらなんにもしてないし……もうちょい早けりゃなぁ……」

ラビリス「そんなことないやねよ。…………」





ラビリス「ウチ、シローとお話ししたかったんやね」

シロー「へ、オレと? てか、わりといつでもできるだろ?」

ラビリス「にひひ、ウチは今、シローとすっごくお話ししたいんやね」

シロー「ん、ん~……?」





バンシィ「…………!」

れい「……~~……」


アキヒロ「……ん? あいつらあんなトコでなにやってんだ?」