どごぉぉぉ・・・



ラビリス「ん、んやっ!? この振動……」

ガーベラ「戦闘が再開したようですね。先のモビルスーツと、あなたのお仲間達が戦っているようです」

ラビリス「い、急いで行かんと……出口はどこですやね!?

ガーベラ「その必要はありません、私が近くまで転送します。

 ……あなたに、3つだけ賜らせてください」





ガーベラ「あなたの胸に眠る聖遺物黄昏の羽根。眠らせておいたその力を、解き放っておきました」

ラビリス「んえっ……!? せ、聖遺物、やね……?」

ガーベラ「強く高く、羽ばたけるようにと願いを込めました……君の心が示してくれるはずです。使ってください」

ラビリス「ん、んや……!」





ガーベラ「二つ目、込めた願いの通り、あなたは……あなた達は間違いなく、『祝福を受けて』生まれました。誰がなんとあなたを形容しようと、あなたの生と存在は、穢れてなどいません」

ラビリス「っ……!」

ガーベラ「最後の一つは……」





ガーベラがんばってねラビリスっ! ファイトっ!

ラビリス「っ……んやっ!



・・・・・・・・・・・・・







バンシィ「らびっ……ラビ、リス……ホントにラビリスだよなっ!?

ラビリス「にひひ、見間違えちゃダメやねバンシィ。ウチはウチ、ホントのラビリスやね」

バンシィ「へ、へへっ……よかった! 無事でよかったぜ!!

長門「無事だったのなら構わん、が……今まで、どこにいっていた?」





ラビリス「お母さんとお話ししてましたやね」

バンシィ「……お母さん、って……?」

ラビリス「にひひ、みんなには心配かけちゃったやね……んや!