つばさ「まったくだな……なにもできなかった自分を歯痒く思うよ」

「あっ……覚えてたん、ですか?、」

つばさ「当然さ。シローの隣にいたからな……あの時は、怖い思いをさせてすまなかった」





「……怖い思いとかより、あの時はずっと心配してました。それにシローのほうが怖い思いさせられましたし」

シロー「お、おいおい……」

つばさ「(……ふふっ、そう返すか……思えば、あの時も私の心配をしてくれていたな……)

 モリビト向きの性格だな」

「え?」





つばさ「ふふっ、頼もしいなと言ったのさ。

 13班第4小隊隊長、風鳴つばさだ。3人とも、よろしく」





「……こちらこそ、よろしくお願いします」

卯月はいっ! よろしくお願いします!」

未央お世話になりまーっす!





つばさ「……ん?」

シロー「、」




つばさ(にこっ)

シロー「あっ……」

卯月「?」

未央「……おやぁ?」

(シローと目が合ったら笑いかけてる……つばさセンパイ、気になるなぁ)