
キリツグ「…………」
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タカトラ「エンジニアから聞いていないのか? あの白い機体ともども、モリビトの製造ナンバーがふられていたそうだ」
キリツグ「ウチのが?」
タカトラ「ああ。形式番号は従来機とは違うが、確かにモリビト製との刻印があったそうだ。それに……」

タカトラ「製造時期は、随分と未来の数字が刻まれていたそうだ」
キリツグ「未来の……?」
タカトラ「なにかのいたずらや情報操作の可能性もあるが……そもそもエイハブリアクター搭載機自体が世界的に見て試験段階だというのに、並列起動に成功している。
出自は不明だというのに、モリビト製だということが明確に示されている……」
キリツグ「…………」
タカトラ「何かあるかもしれない。目を離さない方がいい」
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三日月「、……なに、アンタ?」
キリツグ「ああ、ごめん。なんでもないよ」
三日月「……いいよ、どうでもいい」

キリツグ「俺はキリツグ。少し、いいかな? 話とか」
三日月「…………。…………別にいいよ、ヒマだし」
キリツグ「ありがと」

千早「あれ、キリツグさん……? まぁ、いっか」