千早『ナノマテリアル』……これはすごいね……」

三日月「ふーん、どうすごいの?」

千早「分子構造をシミュレートすることで如何様にも変質することができる特殊素材……
 人工魔力プラズマシャドウや従来の魔力運用型の装備と組み合わせれば、用途も汎用性も大きく広がるわ」

三日月「よくわからない。おれのじゃないし」





三日月「それよりおれの武器作ってくれない? そのメイスは長門のだし刀、アレ使いにくいから」

千早「うん、もちろんいいよ」

三日月「じゃあさっさとして」

千早「せっかちだね。どんなのがいいの?」

三日月「ん……そうだな……」





三日月重くてゴツくて、殴り殺しやすそうなの。あと掴んで逃げられないようにできるといいかな」

千早「……キミ、けっこうエグいね」

三日月「そう?」

千早「撲殺とかはちょっとね……まぁ、どっちでもいいか。日没前にはできるよう頑張ってみるよ」

三日月「よろしく」





キリツグ「…………」